2019年10月13日の日曜日に、私の母校である西日本教育医療専門学校で卒業生を対象にした勉強会が開かれました。
教育講演は、当院の視能訓練士である髙木 満里子が講師を務め、2時間に渡る講演は大変勉強になりました。
そして、卒業生がそれぞれ症例を持ち寄って報告する症例検討では、当院の新人である花月、村上の両名が共同で症例報告を行いました。丁寧にまとめられたスライドを見て、会場からは『1年目の新人とは思えない』と驚嘆されていました。新人が活躍する姿はとても頼もしく、輝いて見えました。
この他に私ともう二人が症例報告し、昨年よりも症例報告の数が増えている事から、この卒後勉強会の質が徐々に向上していると感じました。
視能訓練士 山口
2019年11月2日 |未分類
暑い夏も終わり、朝晩冷え込むようになりました。 お昼は暖かい日もあり服装が難しい季節です。 我が家の子供たちも登校時は半袖シャツの上から長袖を1枚羽織って登校しています。 胃腸炎やインフルエンザも少しずつ流行しているようです。 体調を崩さないように手洗い、うがい等で体調管理に気をつけましょう。
受付:藤岡
2019年10月25日 |未分類
「十五夜」が過ぎ「秋分」が過ぎ、田んぼの稲穂も少しずつ黄金色になり首を垂れ、あぜ道には彼岸花が咲いてます。庭先からは蝉の声から鈴虫の声に変わりすっかり秋を感じています。
今から梨や葡萄など果物が美味しい季節となり、食欲の秋を楽しく過ごしてます。
看護師:中村
2019年10月7日 |未分類
9月21日(土)に、今年4月から勤務している視能訓練士2名の歓迎会が行われました。
歓迎会の会場では、スタッフ18名全員でひとつのテーブルを囲み、皆の顔が見える和やかな雰囲気の中、美味しいお食事とお酒をいただき、とても楽しい時間を過ごしました。
新人の2人は、同じ専門学校を卒業して当院に入社し、切磋琢磨しながら、日々の業務に取り組んでいます。
新しい仲間と共に、これからもスタッフ一丸となって、成長していきたいと思います。
視能訓練士 藤井
2019年9月29日 |未分類
熊本で開催された、「第30回日本緑内障学会」に9月7日・8日の2日間 参加しました。
緑内障の治療は点眼ですが、正しく点眼できているかが、予後を左右する 重要な要素になります。 高齢患者さんの点眼エラーとして、
① 点眼容器の先端が睫毛や眼表面へ接触してしまう
② 1回の滴下操作で入れることができない
③ 眼表面以外へ滴下してしまう
もし、思い当たる方がいらっしゃるなら、次に紹介することを試してみてはいかがでしょうか。
それは、「寝転んで点眼してみる」です。 特に、75歳以上の方に有効との報告がありました。高齢になると、 座ったまま顔を上に向けることが難しくなるそうです。
患者さんが正しく点眼できるように、私たちスタッフもアドバイスできるようにしていきたいと思います。
学会に参加して、得るものがたくさんありました。今後に生かして いきたいです。
看護師:柴田
2019年9月29日 |未分類